天津飯の死亡回数と死亡した理由をまとめました。
天津飯は本編の時間軸で2回、別次元の未来世界で1回、合計3回死んでいます。
天津飯の死亡回数と死因のまとめ
まずは天津飯が死んだ回数と死因をざっくりとまとめていきます。
【本編の時間軸】
1回目 | 気功砲 |
2回目 | ブウの地球破壊攻撃 |
【別次元】
死因 | 人造人間 |
以上です。
天津飯が死んだ原因の詳細は次の項目から説明していきます。
【1回目】死因:気功砲
(出典:ドラゴンボールZ)
天津飯はサイヤ人編で登場したナッパに気功砲を全力で撃った反動で命を落としています(1回目)。
あの世に送られた天津飯は界王様のもとで修行をし、ナメック星のポルンガで生き返っています。
死亡期間はエイジ762年11月3日~エイジ763年9月10日までの約10ヶ月です(超全集4巻より)。
【2回目】死因:ブウの地球破壊攻撃
(出典:ドラゴンボールZ)
天津飯は魔人ブウ(純粋)の地球破壊攻撃でも死んでいます(2回目)。
また、この地球破壊攻撃によって地球そのものが破壊されてしまったため、界王神界に移動していた、
- 悟空
- ベジータ
- サタン
- デンデ
- 老界王神
- キビト界王神
- ベエ
これ以外のキャラクターは全員死亡しています。
その後、天津飯たちはポルンガによって生き返り、悟空の元気玉作りに協力していました。
【別次元】死因:人造人間に殺される
(出典:絶望への反抗!!残された超戦士 悟飯とトランクス)
悟空が心臓病で死んだ未来世界の天津飯は、人造人間17号と18号に殺されています。
また、この次元ではピッコロも人造人間に殺されているので、ドラゴンボールが消えてしまっています。
神龍を呼び出すことができないため、未来世界の天津飯は生き返ることができませんでした。