孫悟天の死亡回数と死亡した理由をまとめています。
悟天は本編の時間軸で2回、別次元で1回、合計3回死んでいます。
孫悟天の死亡回数と死因
まず、悟天の死亡回数と死因をざっくりとまとめていきます。
【本編の時間軸】
1回目 | ブウの地球破壊攻撃 |
2回目 | フリーザの地球破壊攻撃 |
【別次元】
死因 | ザマス |
悟天は本編の時間軸で2回死亡し、別次元の時間軸でザマスに殺されています。
それぞれの死亡した原因の詳細は次の項目から説明していきます。
【1回目】死因:ブウの地球破壊攻撃
(出典:ドラゴンボールZ)
魔人ブウ編にて、悟天は純粋ブウの地球破壊攻撃によって死亡しています。
また、この攻撃は地球そのものを消し去ってしまったので、界王神界に移動していた、
- 悟空
- ベジータ
- サタン
- デンデ
- 老界王神
- キビト界王神
- ベエ
以外のキャラクターは全員死亡しています。
その後、ブウの攻撃によって死亡した悟天はポルンガで生き返り、悟空の元気玉作りに協力していました。
【2回目】死因:フリーザの地球破壊攻撃
(出典:復活の「F」)
2回目の死亡は地獄から復活したフリーザによる地球破壊攻撃です。
劇場版「復活のF」で再登場したフリーザは悟空を倒すために地球にやって来ますが、返り討ちにあってしまいます。
追い詰められたフリーザは地球そのものを破壊。
戦場にいた悟空たちはウイスのバリアで助かったのですが、戦場に来ていなかった悟天はこの地球破壊攻撃によって死んでいます。
(出典:復活の「F」)
助かったキャラクターは以下のとおりです。
- ウイス
- ビルス
- 悟空
- 悟飯
- ピッコロ
- クリリン
- 亀仙人
- 天津飯
- ブルマ
- ジャコ
これ以外のキャラクターは全員死んでいます。
その後、フリーザの地球破壊攻撃で死んでしまった悟天たちは、ウイスの「時間巻き戻し」によって復活しました。
【別次元】死因:ザマス
(出典:ドラゴンボール超)
ドラゴンボール超の本編の時間軸よりも未来の世界、つまりゴクウブラックが誕生した世界線にいる悟天はザマスに殺されています。
超神龍によって悟空と身体を入れ替えたザマスは、まず悟空を殺します。
ザマスに身体を入れ替えられる前の悟空は農作業をしており、近くには悟天とチチがいました。
悟空を殺したザマスの次のターゲットは悟天とチチです。
(出典:ドラゴンボール超)
凄まじいスピードで2人に近づいたザマスはあっという間に悟天とチチを殺してしまいます。