孫悟空が死んだ回数や死んだ理由をまとめています。
悟空は本編の時間軸で2回、別次元で2回、GTで1回、合計5回死んでおり、他にも仮死状態に2回なっています。
- 孫悟空の死亡回数と死因
- 【1回目】死因:魔貫光殺砲
- 【2回目】死因:セルの自爆
- 【別次元】死因:心臓病
- 【別次元】死因:ザマス
- 【GT】神龍と一緒に消滅
- 【仮死状態】ピッコロ大魔王
- 【仮死状態】殺し屋ヒット
孫悟空の死亡回数と死因
まずは悟空が死んだ回数と死因をざっくりとまとめていきます。
【本編の時間軸】
1回目 | 魔貫光殺砲 |
2回目 | セルの自爆 |
【別次元】
死因 | 心臓病 |
死因 | ザマス |
【ドラゴンボールGT】
死因 | 神龍と一緒に消滅 |
【仮死状態】
原因 | ピッコロ大魔王 |
原因 | 殺し屋ヒット |
悟空が死んだ回数は「本編の時間軸内」では2回。
他にも未来世界などの別次元で2回死亡し、ドラゴンボールGTでも最終回で死亡(消滅)しており、全てを含めると合計5回死んでいる事になります。
また、悟空は心臓が一時的に止まる「仮死状態」に2回なっています。
それぞれの死因の詳細や、仮死状態になった原因などは次の項目から説明していきます。
【1回目】死因:魔貫光殺砲
(出典:ドラゴンボールZ 5話)
1回目はピッコロの魔貫光殺砲によるものです。
ラディッツを羽交い締めにした悟空は、ピッコロの魔貫光殺砲に貫かれて死んでしまいました。
その後、あの世に送られた悟空は界王様との修行で界王拳と元気玉を習得。
戦闘力を大幅にアップさせ、地球のドラゴンボールで復活しました。
死亡期間はエイジ761年10月12日~エイジ762年11月2日までの約1年です(超全集4巻より)。
【2回目】死因:セルの自爆
(出典:ドラゴンボールZ 188話)
2回目は第2形態セルの自爆によるもので、界王様、バブルス、グレゴリー(アニメ)を道連れにして悟空は死んでいます。
その後の魔人ブウ編にて、悟空は老界王神の命をもらって生き返ることができました。
死亡期間はエイジ767年5月26日~エイジ774年5月8日までの約7年です(超全集4巻より)。
【別次元】死因:心臓病
(出典:絶望への反抗!!残された超戦士 悟飯とトランクス)
未来トランクスの世界の悟空は心臓病で死んでいます。
【別次元】死因:ザマス
(出典:ドラゴンボール超 61話)
ドラゴンボール超本編の時間軸よりも未来の世界、つまりゴクウブラックが誕生した次元にて、超神龍の願いによって悟空はザマスと身体を入れ替えられています。
悟空と身体を入れ替えたザマスは、自分の身体になっている悟空と近くにいた悟天とチチを殺しました。
【GT】神龍と一緒に消滅
(出典:ドラゴンボールGT 64話)
ドラゴンボールGTの最終回で悟空は神龍とともに消滅しています。
【仮死状態】ピッコロ大魔王
(出典:ドラゴンボール12巻/170.172p)
少年時代の悟空は若返る前のピッコロ大魔王と闘いますが敗北。
ピッコロ大魔王の攻撃を受けた悟空の心臓は一時的に止まってしまいました(その後すぐに動き出した)。
【仮死状態】殺し屋ヒット
(出典:ドラゴンボール超 71話)
アニメ版ドラゴンボール超 71話「悟空死す!絶対執行の暗殺依頼」にて、悟空は第6宇宙の殺し屋ヒットと闘いましたが敗北。
ヒットの強烈な一撃を受けた悟空の心臓は止まってしまいました。
しかし悟空はヒットの攻撃を受けた際、空中にエネルギー弾を発射。
(出典:ドラゴンボール超 71話)
地球を飛び出して宇宙にまで飛んでいったエネルギー弾は頂点を迎え、軌道を変えて地球に落下していきます。
そして悟空の身体に直撃。
この衝撃により、悟空の心臓は再び動き出しました。
ヒットの攻撃を受けた悟空は自分の心臓が止まる前に自己蘇生用のエネルギー弾を空中に撃っていたのです。