ドラゴンボールZとドラゴンボール超ではヤムチャが野球をする話があります。
- ドラゴンボールZ 10話
- ドラゴンボール超 70話
上記の2話でヤムチャは野球をしており、野球が得意なヤムチャは大活躍。主役級の扱いを受けています。
この記事では、ドラゴンボールZ 10話とドラゴンボール超 70話のあらすじを紹介しています。
気になった方はぜひ本編を視聴してみてください。
ドラゴンボールZ 10話『泣くな悟飯!はじめての闘い』のあらすじ
ラディッツの付けていたスカウターを手に入れたクリリンは、ヤムチャの戦闘力を探し出し、プロ野球の試合が行われている球場まで向かっていました。
球場では白熱した試合が行われており、選手たちの中にはヤムチャの姿がありました。
(出典:ドラゴンボールZ 10話)
ヤムチャは武道家である前に社会人なので、お金を稼がないと食っていくことが出来ません。
ヤムチャは野球選手のアルバイトをしていたのです。
しかもヤムチャの野球の腕前は相当なもので、かなりの好成績を残して大活躍していました。
そんな、プロ野球選手のアルバイトをしながら生計を立てていたヤムチャでしたが、あるトラブルに巻き込まれてしまいます。
騒然とする野球スタジアム。そこにクリリンがやってきて・・・。
というお話です。
ドラゴンボール超 70話『シャンパからの挑戦状!今度は野球で勝負だ!!』のあらすじ
(出典:ドラゴンボール超 70話)
破壊神シャンパ編にて行われた第7宇宙と第6宇宙の格闘試合のその後、地球でも第7宇宙と第6宇宙の闘いが行われていました。
対決の内容は「野球」。
各宇宙の代表が集まり、甲子園顔負けの熱い野球対決が繰り広げられていたのです。
野球が得意なヤムチャはもちろん出場しており、今回はピッチャーを務めています。
ヤムチャは野球用に開発した「狼牙風風投球拳」を武器に、次々と三振を取っていきます。
(出典:ドラゴンボール超 70話)
誰もヤムチャの投げる球を打つことが出来ずスリーアウトチェンジ。
大活躍して上機嫌のヤムチャは次の回、バッターボックスに立ちました。
実現したヤムチャとベジータの野球対決
バッターボックスに立ったヤムチャの目の前には、なんとベジータの姿が。
ベジータは第6宇宙側の選手人数が足りないので、第6宇宙に配属されてピッチャーを任されていたのです。
(出典:ドラゴンボール超 70話)
ヤムチャ
野球では負けん!!
消えろ!!
かっ飛ばされんうちにな!!!」
(出典:ドラゴンボール超 70話)
闘いでは全く勝ち目がないヤムチャも得意な野球対決ならば、ベジータに勝てるはずです。
サイヤ人編や女関係での雪辱を晴らすためにも、ヤムチャはベジータに負けるわけにはいきません。
果たしてヤムチャはベジータの投げる球を打つことが出来るのでしょうか?
以上、上記2話のあらすじでした。
この記事で紹介したのは、
- ドラゴンボールZ 10話
- ドラゴンボール超 70話
となります。