サイヤ人編で登場したサイバイマンは戦闘力が1200あります。
そしてサイバイマンはパワーだけに限れば、戦闘力1500のラディッツにも匹敵するのです。
(引用:ドラゴンボール18巻/148p)
- サイバイマンの戦闘力は1200!パワーはラディッツに匹敵!
- サイバイマンと闘ったヤムチャの戦闘力は1480
- 戦闘力1200のサイバイマンの自爆攻撃で即死したヤムチャ
- サイバイマンの自爆攻撃は戦闘力1500相当はあるのではないか
サイバイマンの戦闘力は1200!パワーはラディッツに匹敵!
(引用:ドラゴンボール17巻/180p)
悟空の兄であるサイヤ人のラディッツは戦闘力が1500あります。
サイバイマンの戦闘力はラディッツに劣る1200程度ですが、パワーに関してはラディッツにも匹敵するようです。
そしてサイヤ人編の序盤でサイバイマンは公式戦闘力1480のヤムチャと闘うことになりました。
サイバイマンと闘ったヤムチャの戦闘力は1480
ヤムチャの戦闘力は1480あるので、サイバイマンに圧倒的な差をつけて勝利することが出来ました。
(引用:ドラゴンボール18巻/157p)
ヤムチャに倒されたサイバイマンは地面に倒れ込んでいます。
しかし、突然起き上がりヤムチャに抱きついて自爆攻撃を仕掛けました。
この自爆攻撃を受けてしまったヤムチャは「即死」します。
(引用:ドラゴンボール18巻/159p)
ヤムチャはサイバイマンの自爆攻撃で即死してしまいましたが、一つ疑問が浮かびます。
戦闘力1200のサイバイマンの自爆攻撃で即死したヤムチャ
サイバイマンの戦闘力は1200、ヤムチャの戦闘力は1480となっていて、2人の戦闘力の差は300程度あります。
ヤムチャは突然抱きついてきたサイバイマンの自爆攻撃を密着状態で受けてしまっているのですが、戦闘力に300の差があれば流石に即死はしないのではないでしょうか。
(引用:ドラゴンボール18巻/157p)
なにかヤムチャが即死してしまった原因や理由があるはずです。
サイバイマンの自爆攻撃は戦闘力1500相当はあるのではないか
ここでナッパの発言を振り返ってみたいと思います。
(引用:ドラゴンボール18巻/148p)
ナッパ「サイバイマンはパワーだけならラディッツに匹敵する」
そうです。サイバイマンの戦闘力は1200しかありませんが、パワーに関しては戦闘力1500のラディッツに匹敵するのです。
きっとサイバイマンの自爆攻撃も戦闘力1500相当の威力があったはずです。
そしてヤムチャは、このサイバイマンの自爆攻撃を密着状態でもろに受けてしまっています。
サイバイマンの自爆攻撃が戦闘力1200相当であればまだしも、ラディッツと同じ程度の戦闘力1500に匹敵する攻撃力を持っていればヤムチャが即死してしまうのも無理はありません。
ヤムチャとサイバイマンの戦闘力には300程度の差がありましたが、サイバイマンはパワーに関してはラディッツに匹敵します。
そのため、戦闘力1480のヤムチャは密着状態で戦闘力1500相当の自爆攻撃を受けてしまったので即死してしまったのかも知れません。