ドラエト

自分の趣味、好きなことについて書き散らかしています。

ナッパの最後がかわいそう【ドラゴンボール】

スポンサーリンク

サイヤ人のナッパが悟空の界王拳を受けて致命傷を受けた時、ナッパはベジータに助けを求めましたが、ベジータはそんなナッパをあっさりと殺してしまうのです。

 

この記事では、サイヤ人編で暴れていたナッパが少し可哀想になる場面について考察してみました。

 

 

ナッパの最後がかわいそう

悟空の界王拳によって戦闘不能になったナッパは、ベジータに助けを求めて手を伸ばします。

 

ベジータは無表情でナッパから差し出された手を握りました。

 

f:id:hikikomogomorin:20191119085651j:plain

(引用:ドラゴンボール19巻/151p)

 

「すまねえな・・・ベジータ・・・」

 

ナッパはどこか嬉しそうにしながら、いまにも消えてしまいそうな声でお礼をいいます。

 

ナッパはベジータに手を握られて安心したのでしょうが、次の瞬間。

 

「ブンッ」とベジータはナッパを空中に放り投げます。

 

f:id:hikikomogomorin:20191119085711j:plain

 (引用:ドラゴンボール19巻/152p)

 

ナッパの「ベジーター!!!」という叫び声があたりに響きますが、ベジータはそんなことはお構いなしに気を高めていき、ナッパを消し去りました。

 

ベジータはたとえ仲間でも使い物にならなくなったら、あっさりと殺してしまう残虐な性格をしてたいたのです。

 

しかし、ナッパはどうだったのでしょう。

 

最初ナッパはラディッツを生き返らせるために地球に行こうとしていた

ナッパとベジータはスカウターを通じてラディッツの死とドラゴンボールのことを知っていました。

 

ベジータはラディッツの死を確認すると「よしいこう!」といって地球に向かおうとします。

 

f:id:hikikomogomorin:20191119085826j:plain

 (引用:ドラゴンボール17巻/173p)

 

この時、ナッパは「ラディッツを生き返らせるんだな」といっていたので、ベジータが地球に向かう目的は、ラディッツを生き返らせるためだと思っていたようです。

 

しかしベジータはラディッツのことなど眼中になく、自分を不老不死にするために地球に向かおうとしていたのです。

 

f:id:hikikomogomorin:20191119085936j:plain

 (引用:ドラゴンボール17巻/174p)

 

この事を聞いたナッパもラディッツの事を忘れてベジータの提案に乗っかっていますが、最初ナッパはラディッツの事を生き返らせてあげようと考えていたはずです。

 

ナッパはベジータとは違い、仲間に対しての情はあると思います。

 

ナッパはベジータだったら助けてくれると思っていた

少なくともナッパは、ラディッツやベジータに対して仲間意識はあったと思います。

 

フリーザに惑星ベジータを爆発させられて生き残った、数少ないサイヤ人の仲間なので、自然と仲間意識は生まれて来るのではないでしょうか。

 

ナッパはベジータにも仲間意識があるはずだと思い、助けを求めたのだと思います。

 

しかしベジータには仲間意識などという物などなかったのです。

 

f:id:hikikomogomorin:20191119085711j:plain

 (引用:ドラゴンボール19巻/152p)

 

「な、なにを・・ベジータ!!ベジーターー!!!」と叫んでいるナッパは、まさかベジータが自分を殺そうと思っていたなど微塵も思いもしていなかったのでしょう。

 

数少ないサイヤ人の生き残りであるベジータであれば、きっと助けてくれるはずだと考えていたはずです。

 

手を握り返してくれたベジータに安心感を感じていたナッパは、ベジータの予想外の行動に大声で叫び大爆発を起こして死んでいきました。

 

ベジータは仲間も家族もなんとも思っていなかった

ナッパの最大の誤算はベジータは仲間や家族のことなどなんとも思っていない人物だったということです。

 

ベジータの仲間や家族に対しての考え方は、原作でも度々出てきます。

 

f:id:hikikomogomorin:20191119090057j:plain

(引用:ドラゴンボール30巻/17p)

 

ナッパはベジータもラディッツの事も仲間だと思っていたのではないでしょうか。

 

自分が倒れたときは、きっと助けてくれるはずだと考えて助けを求めたのでしょう。

 

しかしベジータにはそんな考えはありません。

 

使い物にならなくなったサイヤ人は殺すだけなのです。