ドラエト

自分の趣味、好きなことについて書き散らかしています。

【ナッパの強さと魅力】弱点をものともしないパワープレイ【ドラゴンボール】

スポンサーリンク

地球にやってきたサイヤ人のラディッツがピッコロの魔貫光殺砲によって死んだ1年後にやってきたベジータとナッパ。

 

ベジータとナッパの2人のサイヤ人は1年前にやってきたラディッツよりも遥かに強く、修行をしてパワーアップしていたピッコロや悟飯、クリリン達でも全く相手になりません。

 

原作ではまずナッパがピッコロたちと闘うことになり、恐ろしいほどの圧倒的なパワーを見せつけるのです。

 

 

 

強いよナッパさん

f:id:hikikomogomorin:20191025185248j:plain

(引用:ドラゴンボール19巻/8p)

 

ピッコロ達との戦いが始まるやいなや気を高めていくナッパ。

 

戦闘力を高めていったナッパの周りにビリビリがスパーキングしています。

 

鳥山先生の画力と相まって、このときのナッパからはラディッツや栽培マンとは比べ物にならないほどの半端ではない強キャラオーラが放たれています。

 

『このハゲやべえ・・・、ビリビリしてる・・・』そう当時の読者は思ったでしょう。

 

そしてただならぬ強キャラオーラを放ったままナッパは天津飯に向かって突撃し、パンチを繰り出します。

 

天津飯はナッパの攻撃を防御しようとしましたが、ナッパパンチの危険性を察したピッコロが叫びます。

 

『よけろっ!!』

 

しかしピッコロの叫びも虚しく天津飯の腕はナッパパンチによって吹き飛ばされてしまいました。

 

f:id:hikikomogomorin:20191025185239j:plain

(引用:ドラゴンボール19巻/11p)

 

あの天津飯の片腕をいとも簡単にガードの上からもぎ取ってしまうという、あまりにも衝撃的すぎるナッパの初攻撃です。

 

ナッパはこれ以降もひたすら自身のパワーに頼った猪突猛進な攻撃を繰り出すことになります。

 

猪突猛進なナッパ

基本的にナッパの攻撃は『突っ込んで殴る』です。

 

f:id:hikikomogomorin:20191028194635j:plain

(引用:ドラゴンボール19巻/9.25.40p)

 

原作中では基本的にこの攻撃を繰り返しています。

 

ただひたすら敵に対して突っ込んで攻撃するだけなのでカウンターを食らいやすく、ピッコロやクリリンの攻撃を食らって突進攻撃が中断させられる場面もあります。

 

しかしナッパはノーダメージなのです。

 

自分のタフさを活かしてひたすらパワープレイを繰り出すナッパにピッコロ達はなすすべがありませんでした。

 

色々作戦を思いつくもうまく行かないピッコロ

圧倒的な戦闘力とパワーの前にピッコロはすっかり勝機を失っていたのですが『攻撃する一瞬のうちにスキができる』というナッパの弱点を見つけます。

 

f:id:hikikomogomorin:20191028194713j:plain

(引用:ドラゴンボール19巻/24p)

 

クリリンと悟飯もナッパの弱点をピッコロから聞き、うまくナッパのスキをついて攻撃を入れることに成功しますが、前述したようにナッパのタフさの前では全く歯が立ちません。

 

その後、ピッコロはナッパ達サイヤ人の弱点である尻尾を握る作戦にも出ましたが、ナッパは尻尾を鍛えており、この作戦も見事に失敗してしまいます。

 

f:id:hikikomogomorin:20191028194730j:plain

(引用:ドラゴンボール19巻/62p)

 

さらに尻尾を握っている時にできたスキを突かれて脳天に肘打ちを食らってしまったピッコロは致命的なダメージを受けてしまうのです。

 

ちなみにこの場面は初めてナッパがピッコロに攻撃した瞬間でもあります。

 

ナッパはたった一発でピッコロをダウンさせてしまうほどの攻撃を入れてしまったのです。

 

しかもこの攻撃はナメック星人であるピッコロを殺してしまわないように手加減しています(ドラゴンボールの事を聞き出すため)。

 

ピッコロは戦闘力で圧倒的に劣るので色々作戦を考えていましたが、全てナッパのパワーの前には意味がありませんでした。

 

力こそパワー

f:id:hikikomogomorin:20191028194810j:plain

(引用:ドラゴンボール19巻/9p)

 

ピッコロたちがどんな作戦を立てようとも、圧倒的なパワーとタフさを活かして突進していき、超人的なパワーで打ち砕くパワープレイを見せるナッパ。

 

色々作戦を立てたとしてもすべてを粉砕していくナッパの猪突猛進なパワープレイは非常に魅力的でもあり、とてつもない絶望感を演出してくれます。

 

しかし、この自分のタフさを生かしたパワープレイも格下相手だったからこそ通用していたのかもしれません。

 

悟空の圧倒的な戦闘力

ナッパの圧倒的なパワーの前になすすべもなかった悟飯達。

 

ナッパの圧倒的な強さを十分に演出できたところで悟空が登場します。

 

そして悟空はあんなに強かったナッパを更に上回る戦闘力で圧倒し、さくっと倒してしまいます。

 

そしてその後、再起不能になってしまったナッパはベジータに殺されてしまうのです。

 

f:id:hikikomogomorin:20191028194834j:plain

(引用:ドラゴンボール19巻/152p)

 

戦闘不能になってもベジータの残酷さを演出させるために再利用されるナッパさん。

 

  • ピッコロたちを圧倒して絶望的な強さを見せる。
  • パワーアップした悟空にあっさり倒されることで、ただでさえ強い悟空の強さを更に引き立たせる。
  • ベジータに殺されることで彼の強さと残虐な『仲間をなんとも思っていない』というキャラクター性を説明台詞なしで引き出す。

 

という素晴らしい仕事を果たしてナッパさんは爆散していくのです。もう最高の引き立て役だと思います。

 

ナッパがピッコロたちを圧倒することで絶望感をだし、遅れて登場した悟空が圧倒的な強さを見せていたナッパを子供扱いする事で悟空の強さをさらに引き立たせ、再起不能になったナッパをベジータがなんのためらいもなくあっさり殺すことで、いままであまり目立っていなかったベジータのキャラクター性を一気に引き出してくれています。

 

ナッパ最高!!

 

関連記事です