ドラゴンボールの未来ブルマとウイルス性の心臓病の特効薬についての考察です。
ドラゴンボールのナメック星編でフリーザを倒した悟空は崩壊寸前のナメック星から脱出するため、ギニュー特戦隊の宇宙船に乗ってナメック星から脱出します。
悟空の乗ったギニュー特戦隊の一人用のポッドはヤードラット星に到着するようにインプットされていました。
ヤードラット星についた悟空はヤードラット星人に瞬間移動を教えてもらって地球に帰ってきます。
目次
- 地球に帰ってきた悟空は未来トランクスからウイルス性の心臓病の特効薬をもらう
- 未来トランクスの持ってきた心臓病の特効薬は未来ブルマが作ったもの?
- ブルマは悟空の体を調べて特効薬を作り出した?
- 未来ブルマはウイルス性の心臓病の感染拡大を防ぐため特効薬を作った?
- 心臓病はドラゴンボールで治せなかったのか
地球に帰ってきた悟空は未来トランクスからウイルス性の心臓病の特効薬をもらう
地球から帰ってきた悟空はメカフリーザを倒した未来トランクスから「ウイルス性の心臓病にかかってしまい死んでしまう」と告げられ、ウイルス性の心臓病の特効薬を渡されます。
トランクスが過去に来た目的は悟空に特効薬を渡して心臓病から悟空を救うことでした。
しかしここで疑問が出てきます。
未来トランクスの世界は人造人間が暴れまわっている世界です。
はたしてドラゴンボール本編の世界では存在していない心臓病の特効薬を作るだけの医療技術はあったのでしょうか。
もしかしたら未来トランクスの持ってきた心臓病の特効薬は未来ブルマが作ったのかもしれないです。
未来トランクスの持ってきた心臓病の特効薬は未来ブルマが作ったもの?
未来トランクスのいる世界は人造人間17号と18号が暴れまわっている世界です。この二人は生き残っている人間を楽しみながらじわじわと殺しています。
そんな地獄のような世界で心臓病の特効薬を作るだけの技術があるのか疑問でもあります。
しかし未来世界のトランクスの母、ブルマであれば心臓病の特効薬を作ることができるかもしれません。
というか作れるはずです。
ブルマは原作初期の頃にピーピーキャンディーという舐めた人にピーピーと言うとうんこが止まらなくなるという、とてつもないアメを作ってウーロンに渡しています。
ブルマは16歳の時に人体に影響のあるピーピーキャンディーを作っているので特効薬も比較的簡単に作れるかもしれないです。
ブルマは悟空の体を調べて特効薬を作り出した?
未来ブルマはウイルス性の心臓病かかっている悟空の体を調べて特効薬を作り出したのかもしれません。
しかし未来の悟空は心臓病で死んでいるので、特効薬ができる前に生命を落としてしまったのでしょう。
それに悟空のかかった心臓病はウイルス性です。
(引用:ドラゴンボール29巻/p82)
原作では悟空の家まで心臓病で倒れた悟空を運んできたヤムチャはピッコロから「もしかしたら伝染るかもしれない」といわれてトランクスから渡された心臓病の特効薬を飲んでいます。
チチも伝染るかもしれないのでヤムチャから言われて特効薬を飲んでいるようです。
未来ブルマはウイルス性の心臓病の感染拡大を防ぐため特効薬を作った?
未来ブルマは悟空の心臓病がウイルス性であることを知って、もしかしたら悟空の身近にいたチチや悟飯やクリリンたちが感染してしまう恐れもあると感じて、悟空が死んだ後も特効薬が必要だと思い、心臓病の特効薬を作ったのかもしれません。
その後未来ブルマはタイムマシンを作り、この時に作ったウイルス性の心臓病の特効薬を未来トランクスにもたせたのかもしれないです。
心臓病はドラゴンボールで治せなかったのか
わかりません!!!
そのうちなんか書きます・・・。
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