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地球に来て性格が穏やかになった悟空はS細胞が増えて超サイヤ人になったらしい【ドラゴンボール】

最強ジャンプの付録にてドラゴンボールの新設定「S細胞」が出てきました。

 

このS細胞はサイヤ人が超サイヤ人に変身するために必要なもののようです。

 

このS細胞が体内に一定の量ないと、サイヤ人は超サイヤ人に変身することができないらしいです。

 

この記事では新設定のS細胞と悟空の性格を交えながら、悟空が超サイヤ人になれた理由について考察していきたいと思います。

 

ドラゴンボール―完全版 (22) (ジャンプ・コミックス)

 

 

地球に飛ばし子として送られた悟空は頭を強く打って性格が穏やかになる

サイヤ人は生まれた時に戦闘力を測られて基準より低ければ下級戦士としてみなされて他の星に飛ばし子として送り込まれるそうです。

 

悟空も戦闘力が基準値以下だったので飛ばし子として地球に送り込まれました。

 

地球に飛ばし子として送り込まれた悟空は、孫悟飯じいちゃんに見つけられて育てられます。

 

しかし悟空は性格が荒く懐こうともしません。

 

孫悟飯じいちゃんは困り果てていたところ、ある日悟空は誤って谷底に落ちてしまいます。

 

谷底に落ちた悟空は頭を強く打って死にかけてしまいますが、しんじられない生命力で助かりました。

 

以降悟空の凶暴さは消えておとなしい、いいこ子に変わってしまいます。

 

S細胞を増やす条件

殆どのサイヤ人はS細胞をある程度は持っているそうですが、量は多くはないようです。

 

しかし、ある条件を満たすとS細胞が増えやすい体になることができます。

 

【S細胞が最も増える条件は穏やかな精神】

 

S細胞が最もふえる条件は穏やかな精神を持っていることだそうです。

 

しかし、精神が穏やかなだけでは超サイヤ人になることも難しいので、高い戦闘力も必要です。

 

高い戦闘力と、ある程度までS細胞を持っているサイヤ人が怒りなどによって体内のS細胞が爆発的に増え、超サイヤ人に変身することができるようになるそうです。

 

悟空も谷底に落ちたときに性格がおとなしくなり、S細胞の増えやすい体になったのかもしれないです。

 

穏やかな性格になった悟空はS細胞が増えて、激しい戦いや修業によって戦闘力を高め超サイヤ人に変身した?

地球に来て穏やかになった悟空は亀仙人の下で修行をして戦闘力を高めていきます。

 

その後、ピッコロやベジータとの戦いを経てさらなる強さを手に入れます。

 

ナメック星編では100倍の重力で修行をし、とてつもない戦闘力を手に入れました。

 

そしてフリーザとの戦いの中、クリリンを殺されたことに対する怒りによって体内のS細胞が爆発的に増えて超サイヤ人に変身できたのかもしれません。

 

悟空は天才型?努力型?

悟空は天才なのか努力家なのかという事がよく言われます。

 

今回のS細胞によってどっちに傾いたんでしょうかね。

 

S細胞は下級戦士でも上級戦士でもほとんどのサイヤ人が持っているそうです。

 

S細胞の最も増える条件は穏やかな性格と言うことで、殆どのサイヤ人は性格が荒いのでS細胞が増えにくいみたいです。

 

また穏やかな性格で増えたS細胞だけでは超サイヤ人になるための量に達する事も難しいので高い戦闘力を身につける必要があるということです。

 

ということは、S細胞は性格が穏やかなだけでは超サイヤ人になるための量にはならないので、努力をして高い戦闘力を身に着ける必要があるということです。

 

下級戦士のカカロット(悟空)がそこまでの高い戦闘力をつけるのは大変難しいことなので努力型といえるかもしれません。

 

しかし地球人であるクリリンやヤムチャや天津飯はサイヤ人ではないのでS細胞もなくどうやっても太刀打ちできないので生まれ持ってのサイヤ人という才能もあるでしょう。

 

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