ドラゴンボール超 宇宙サバイバル編で人造人間17号が再登場しました。
本編の力の大会でも異常な強さを見せるなど大活躍しています。
そして人造人間18号もピンクのジャージをきて力の大会に出場、18号も17号と同じで予想外にめちゃくちゃ強く大活躍中です。
ただこの2人には本名であるラピス(17号の本名)とラズリ(18号の本名)があるのですが、今のところドラゴンボール超の中ではこの2人が本名で呼ばれることがありません。
この記事では人造人間17号と18号が本名のラピスとラズリで呼ばれない理由を考察して見ようと思います。
17号と18号はドクター・ゲロに拉致されて人造人間に改造されている
人造人間17号と18号は人造人間に改造される前は札付きの手のつけられない不良でした。
ドクター・ゲロはこの2人を拉致して改造したという裏設定があります。
もしかしたら17号と18号は、この時の手のつけられない不良で犯罪行為をしていた頃の名前である「ラピスとラズリでは日常生活に不都合がある」と考えて本名を名乗らないのではないでしょうか。
ピッコロも第23回天下一武道会とブウ編の第25回天下一武道会では、ピッコロという名前を隠してマジュニアという名前で大会に出場しています。
人造人間17号と17号は未来と現代では性格が違う
人造人間17号と18号は未来と現代では性格が違います。
未来の17号と18号の性格は不良どころではなく凶悪犯罪者といった感じです。
(引用:ドラゴンボール三十五巻)
未来の人造人間17号と18号は人間を遊びで殺すような凶悪な性格をしています。
もしかしたらドクター・ゲロに拉致されて改造される前も人造人間17号と18号の2人はこのような性格だったのではないのでしょうか。
現代の人造人間17号と18号は穏やかな性格
未来の人造人間17号と18号に対して現代(ドラゴンボール人造人間編の本編の時間軸)では2人は凶悪な性格は見れずに穏やかな性格でした。
一体何故こんなにも性格が違うのかを考えてみました。
現代の人造人間17号と18号はドクター・ゲロに再調整を受けている
現代の人造人間17号と18号は、ドクター・ゲロに人造人間に改造されて起動された際にドクター・ゲロの言うことを聞かずに、緊急停止コントローラーで緊急停止されて再調整を受けています。
そして恐らくですが、未来世界の人造人間17号と18号はドクター・ゲロが緊急停止コントローラーを使う前に殺されているので再調整を受けていないのではないでしょうか。
現代と未来の17号と18号の性格が異なるのは、ドクター・ゲロに再調整を受けているかいないかの違いだと思います。
未来世界の人造人間17号と18号の性格が2人の本来の性格?
現代の人造人間17号と18号の本来の性格は、未来世界の17号と18号と同じように凶悪な性格をしていたのではないでしょうか。
札付きの悪で犯罪行為を繰り返していた2人はドクター・ゲロに拉致されて人造人間に改造されます。
その後ドクター・ゲロが緊急停止コントローラーを使い、性格を穏やかなるように調整したのですが結局言うことを聞かずに殺されてしまいます。
性格が穏やかになった人造人間17号と18号でしたが、2人のやった過去の犯罪行為を消せるわけはなく、本名であるラピスとラズリでは日常生活を普通に送ることが難しいために、偽名である人造人間17号と18号で過ごしているのかもしれません。
まとめ
ということで人造人間17号と18号が本名のラピスとラズリを名乗らない理由は、ドクター・ゲロに拉致されて改造を受ける前の犯罪行為を繰り返していた凶悪な性格だった頃のラピスとラズリの名前では日常生活に不都合が出るから。
という結論とさせていただきます、よくわかんないですけど。
ドラゴンボール超でも17号はもうとにかく異常なほど強いんで、かなり人気も出てる気もします。いつか本名のラピスという名前で出るようになって欲しいですね。
18号も本名のラズリでドラゴンボール超に出るようになって欲しいとも思っています。あと宇宙サバイバル編からのピンクジャージもかわいいですよ、全然かわいい。
てかなにを着てもかわいい。
クリリン死ね。
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