ドラゴンボールエトセトラー

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リブリアンの押し付ける愛とクリリンと18号の与える愛を描いたドラゴンボール超117話感想

リブリアン脱落&消滅記念と言うことで、ドラゴンボール超117話の感想です。前に1本117話の感想は書いているのですが、脚本が良かったのとリブリアンについて書いてみたい事があるので、もう1本117話の感想を書こうと思いました。

 

1本目の感想はこちらになります。

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 目次

 

ドラゴンボール超117話『愛の大決戦!人造人間VS第2宇宙』のあらすじ

第6宇宙のリブリアンは18号と戦うことになります。リブリアンは18号の旦那のクリリンの見た目が「美しくない」とバカにしますが、18号はそんなことはどうでもいいと言った感じです。18号はクリリンの見た目ではなく中身が好きだと言うようです。

 

その後リブリアンは自分の思いどうりにならない18号を触手で拘束しますが、18号はクリリンの応援によりリブリアンの触手を引きちぎりリブリアンに勝利します。

 

リブリアンの愛は相手を自分に従わせて束縛する愛

ドラゴンボール超 宇宙サバイバル編 力の大会で出てきたリブリアンは相手に自分の理想を押し付けて束縛しようとするようなキャラクターになっています。そして自分の愛を押し付けたのに自分の思うようにならない相手を悪と決めつけてしまいます。

 

リブリアンというキャラクターは自分の思想を相手に押し付けて、それに従った相手は幸せになるはずだという考えを持っています。自分のもった価値観こそすべてでそれ以外の考えはクソといったような、すごく独善的な偽善者キャラクターになっているとおもいます。

 

自分の考えを受け入れない人に対しては、触手で拘束して自由を奪ってしまいます。ドラゴンボール超では18号が拘束されて自由を奪われています。

 

リブリアンに拘束されて自由を奪われた18号はクリリンの応援(愛)によって拘束を解かれ自由になる

リブリアンは自分の愛を受け入れない18号を拘束して自由を奪いますが、18号はクリリンの観客席からの応援(愛)により自由を取り戻しリブリアンを倒します。

 

ここの場面では愛や思いやりなどは押し付けて相手の自由を奪うようなものではあってはならない、愛や思いやりなどは困っている人や傷ついている人、大切な人などを助けて自由にしてあげるもので無くてはならないというメッセージが出てきていると思います。

 

そしてリブリアンの押し付けがましい愛によって拘束され自由を奪われた18号はクリリンの愛によって自由を取り戻しリブリアンを倒していきます。

 

・リブリアンは表面的なものを重要視している

ドラゴンボール超117話では他にもこんな場面が出てきます。18号と話しているリブリアンは観客席にいるクリリンを見つけると、18号に「アレがあなたの旦那なの、ひどい見た目ね」みたいなことを言います。

 

しかしクリリンの見た目をバカにされた18号はなにも気にせずに「それがどうした?」といったような感じで答えていきます。

 

リブリアンは表面的な美しさや綺麗さを最重要視していることが出てきています。内面的な綺麗さや性格の良さなどは全く興味がないという事になります。

 

しかし、そんな上っ面の綺麗さだとか愛を重要視しているリブリアンの変身した姿はタダの太ったおばちゃんだと言うことに皮肉が感じられます。

 

ドラゴンボール超シャンパ編以降の敵キャラクターの傾向について

ドラゴンボール超シャンパ編以降で出て来るキャラクターの傾向として、フロストやザマスなどの偽善者キャラクターが多いような気がします。宇宙サバイバル編でもトッポやリブリアン達が出てきました。わかりやすい悪人キャラクターは少ないような気がします。

 

リブリアンも、ものすごい偽善者キャラクターになっているし、明確に悪役とは感じさせないようなキャラクター性になっているので「コイツムカつく」みたいな感じで嫌いな人が多いようです。

 

ドラゴンボール超で出てくる悪役はあまりかっこよく描かれていないと思います。ゴクウブラックも結局中身はザマスですし。悪人キャラクターをかっこよく描くことを嫌がっているようにも感じます。

 

逆にかっこよく描かれているのは殺し屋のヒットです。ヒットは殺し屋という悪役の一面を持っていますがアニメで実際に殺していたのはマフィアのボスのような人間でした。掘り下げが少ないからよくわからないですが、ヒットは悪人専門の殺し屋なのかもしれないです。

 

悪人ではなくダークヒーローのヒットは、かっこよく描かれています。それに比べて偽善者で悪人のフロストはめちゃくちゃかっこ悪く描かれてしまっています。

 

リブリアンも偽善者で自分の考えこそすべて正しいと思っているキャラクターで自分の愛に従わない人を悪人扱いして縛り付けて自由を奪っていきます。

 

リブリアンは生理的に嫌いになるような要素が満載なので嫌いな人もたくさんいるようですが、おそらくリブリアンは見ている人に嫌いになってもらえるように作られたキャラクターのような気もするので、嫌いになった人が多いということは鳥山さん?の狙い通りなのかなあと思います。

 

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